ブログ|株式会社大里造園

オフィシャルブログ

ダブルアクセル

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YouTubeの企画で、ダブルアクセルに挑戦している最中です。

もう、数回しか飛んでないのに息の上がり方が尋常じゃないし、そもそも2回転半も飛べません。

体験して初めて、フィギアの選手がどれだけ凄いことをやっているのかが身にしみました。

もちろん企画なので飛べるようになるまで頑張るつもりですが、まずは痩せなければと思いました。

飛べるようになった際は、動画に収めてみなさんに見てもらえたらなと思いますね。

あるバイトの気まぐれ樹木紹介(ユキヤナギ編)

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八代市で雪が積もることは滅多にないが、春になるとまるで雪景色かと思うような光景が見られることがある。

それは、このユキヤナギが花を咲かせた時である。
真っ白で小さな花が長い枝の先までびっしりと咲き誇るため、遠くから見ると本当にそこだけ雪が積もっているようだ。

ユキヤナギはバラ科の樹木である。
バラ科にはサクラやウメやイチゴ等があるが、共通の特徴としては、5枚の花びらがそれぞれ1枚ずつ独立して付いていることである。

そのため花が散る時は1枚1枚ひらひらと飛んでゆく。ユキヤナギの花が散る時、その周辺には雪が降るのだ。

花が散ったあとは、ヤナギのようにしなやかで細めの葉が残る。
これが、ユキヤナギと呼ばれる所以であるが、私はヤナギと聞くと真っ先に妖怪やお化けを思い浮かべてしまう。
しかし妖怪やお化けとは全く正反対の、明るく可愛らしいイメージの植物であるため、ガーデニング等には最適だ。丈夫で、病気にもなりにくい。

擬人化するのであれば、清楚で上品なお嬢さんといったところか。
しかし、芯の強さも持ち合わせている。
こんな子が庭先に立っていてくれたら、最高ではないか。

似たような樹木としてコデマリやシジミバナといったものがあるが、コデマリは鞠のように丸く花が集まって咲いているし、シジミバナは原種では見分けが難しいが、日本に流通しているほとんどのものは品種改良済みの八重咲きなので、ひと目で分かる。

よく見れば見分けは簡単につくので、是非観察してみて欲しい。

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あるバイトの気まぐれ樹木紹介(トキワマンサク編)

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マンサクといえば、冬に全ての葉を落とす落葉樹で、1月〜2月頃に黄色い花を咲かせる植物のことである。

対して、トキワマンサクは「常磐」と名のある通り、1年を通して葉がついている常緑樹であり、3月~5月頃まで花を咲かせる。

この2種類の樹木、性質は違うが花の形が非常によく似ている。
糸状で、花火のような花がポンポンとたくさん咲く。
たくさん咲くから、「万咲く」というふうに名前が付けられるのは、植物ではおなじみの話だ。

会社内のものは写真の通り白花のトキワマンサクであるが、実は私は白花のものは八代に来て初めて見た。

よく見かけるのは、ベニバナトキワマンサクという、画像2枚目のように花がピンクで葉が赤紫をしているものだ。
こちらは庭の生垣に使われていることが多いので、よく見かけることができるポピュラーなものだ。

ちなみに、白花のトキワマンサクとは別にシロバナマンサクという園芸品種もあるようだが、こちらは落葉樹でトイレブラシのような花が咲く。
先程の花火とはえらい違いである。

トキワマンサクは葉が剛毛なところに愛嬌があるため、1度じっくり観察してみることをオススメする。

fuuka

高所作業車

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高所作業車で作業してきました。

もちろんYouTube撮影も。

友達が芸人をやってて最近YouTubeで見るので真似してみました!

パカピヨ!って叫びながらふさいだ顔をパッとやる感じです!

良かったらみんなもやってみてください!

あるバイトの気まぐれ樹木紹介(ナギ編)

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あなたには、自分の持っていた固定概念が崩れた瞬間があるだろうか。
私にはある。

ナギというとても美しい葉を持つ樹木がある。
私の地元山口県では、自生しているナギは天然記念物になっており、少し珍しい樹木だ。寺や神社等によく植えられている。

このナギ、一見すると常緑広葉樹である。
葉っぱの幅が広いものは、大体広葉樹であろう。

…と思っていた

しかし、実はこのナギ、針葉樹なのである。
これには驚いた。葉の幅が広い=広葉樹という概念が崩れた。

確かに、葉をよく見ると葉脈が真っ直ぐに伸びており、破ってみると縦にピリピリと裂ける。なるほどこれは、広葉樹では見られない特徴だ。

さらに私を驚かせたのは、ナギはマキ科の植物だということだ。
マキといえば、前回紹介したあのイヌマキの事だ。
あれの仲間とは、なんとも興味深い。

私は自分の思い込みの中で植物の分類を無意識に行っていたのだ。
ナギは幸せの木とも言うらしいが、私の間違った概念を世に晒し、恥をかく前に正せたというのは、この上ない幸運であったと言えよう。

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雨の日の男

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雨の日に動画撮影してました。

久々に雨に濡れて大変でしたが、撮影終わってからの着替えた後が眠くて眠くて。

眠気の方が雨に濡れるよりもしんどかったですね。

投稿、楽しみにしててください!

あるバイトの気まぐれ樹木紹介(イヌマキ編)

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名前に「イヌ」がつく植物というのはたくさんあるが、これは「本来の物より劣っているもの」という意味がある。
イヌマキは、恐らくコウヤマキと比べられ、それより劣っていると判断されたのだろう。
コウヤマキはたしかに美しい。水にも強く腐りにくく、材木として優秀だ。いつか詳しく紹介したい。

だが、一般に「マキ」と言うと、このイヌマキの事を指し、庭木で最もよく見かける樹木のひとつである。
他のものと比べる必要なんてなく、イヌマキそのものが立派な庭木ではないか。

イヌマキには、オスとメスがある。
オスは対して褒められるところはないが、メスは秋頃に赤紫と緑の雪だるまのような実をつける。
緑の部分には毒性があるのだが、赤紫の部分は食べられる。ほんのり甘くて美味しいのだ。
この部分は「花托」と呼ばれ、血の巡りを良くしてくれる効果もあるらしい。

私が高校生のころ、校庭に実っていたイヌマキの実をよく食べていた。
とても食い意地の張った友人がおり、その友人と共に部活中抜け出しては食べに行っていた。

私が通っていたのは造園科のある高校だった為、色んな種類の樹木が敷地内に植えてあった。
食べられる実をつけるものは、私と友人で食い尽くした。
先生達は呆れていた。

しかし、思えばこの頃が一番樹木に対する知識量が増えていた時期だったかもしれない。
イヌマキの実が食べられるということも高校の先生に教えてもらって知ったことだ。
食べるという行動が、覚えるということに繋がっていたのだ。

イヌマキは、このように今でも私の青春時代の思い出の一部となっている。

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あるバイトの気まぐれ樹木紹介(ソメイヨシノ編)

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今熊本県では、各地でソメイヨシノが満開となり、見頃を迎えている。
ソメイヨシノというのは、数あるサクラの種類の中で1番有名なアレのことだ。

私の地元山口県では、たしか毎年4月に入ってから見頃を迎えていたはずだが、さすが暖かい地方はソメイヨシノの開花も早い。
とはいえ、過去からの統計を見てみると、現代では全国的にソメイヨシノの開花が早くなっている。温暖化により、冬から春にかけて急速に暖かくなることが原因だろう。
この辺りの開花条件について詳しいことは、「ソメイヨシノ 400℃の法則」とGoogleさんに聞けば教えてくれるので、ぜひそちらに聞いて欲しい。

ソメイヨシノは暖かくなると花を咲かせ、散ったあとに葉を出し、夏にはもう新しい花芽を作り来春に備える。
この一連の大仕事を終えたあと眠りにつくのである。
そして、冬に一定期間3℃~10℃程の低温にさらされることで、「しまった寝過ごした」とばかりに目を覚まし、開花の準備をする。
つまり、寒くならなければソメイヨシノは目を覚ますことができず、花を咲かせることも無いということだ。なんとも繊細な樹木である。

さて、添付されている画像を2枚とも、よく見てほしい。
ソメイヨシノと同じ色をしたネコがこちらを睨んでいるのだが、お分かり頂けただろうか。
このネコが睨む先には、我が社の看板犬、シェルティのこまがいる。

このネコは、野良であるのにも関わらず、とても人懐っこい性格のようだ。
低木の影から私を見つけ、にゃーにゃーと何やら喋りながらこちらに歩いてきた。
しかし、私のすぐ側には、こまがいた。
こまは低木の影におり、ネコからは見えなかったようだ。

初めに気がついたのは、こまの方だった。
こまは微動だにせず、ネコをじっと見つめている。
ネコの方もこまに気がついた。
こちらも歩みを止め、こまをじっと見た。
2匹は数秒そのまま見つめあっていたが、ネコがふと我に返り、逃げ出した。
こまもそれを追おうとするが、私がリードを持っていたため叶わず、悔しそうな顔をした。

ネコは咄嗟にソメイヨシノの木に登ったようだ。地面から3m程の場所から、こまのことをずっと睨んでいた。

木から降りられなくなったネコの話をたまに聞くが、このネコは大丈夫だろうか。
少し心配になったが、私達がこのままここに居てもますますネコは降りてこられないだろう。
そう思ったので、こまを連れてとりあえずその場を離れた。

あのネコには悪いことをしてしまった。
しばらくしたらまた様子を見に行ってみようと思う。

fuuka

(P.S 次の日の朝またネコを確認しに行ったが、無事に木から降りられたようだ。
本当に悪い事をした。こまが。)

ここがあの有名な…

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ハイボールのメガサイズがある焼肉屋さん。

そうか、ここがディズニーランドか。

あるバイトの気まぐれ樹木紹介(マツ編)

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さて、今日紹介するのはマツである。

庭師が剪定しているもののイメージで、まず大半の人が一番最初に思い浮かべるのがこのマツであろう。
造園会社のホームページというものは日本に山ほど溢れているが、大抵、マツを切っている画像が使われている。
我が社も例外ではない。

いつの時代も、庭師はマツを切り続ける。それ故に、庭師とマツは切っても切れない関係にあるのだ。

さて、マツは非常に病害虫が多い。
立ち枯れ病、マツケムシ、材線虫、葉ふるい病(葉枯れ病)etc…..

特に、葉ふるい病はご家庭でよく見られる。
原因は、カビによる伝染病であり、葉の1本1本に斑点模様が現れ、そこから枯れが広がってゆく。
見つけたら、すぐにその部分を切って、焼却処分をした方が良い。
燃やさなければ、菌糸が残り、他のマツにも影響を与えかねないからである。

マツケムシは、私の父がよく刺され、痒い痒いと言っていた。
私は幸いマツケムシに強いらしく、痒みを感じたことは無い。
自分は痒くないとなると、途端に可愛く見えるものである。

マツの剪定は時間がかかるが、とても楽しいものである。
マツがあると、ヤッター!となる庭師は多い。
ぜひ、マツがお庭にある方は手入れを大里造園に依頼して欲しい。

fuuka